2023/11/20投稿者:スタッフ

【転職体験記】子育てやコロナ禍で何度も諦めかけたその先に。念願の看護職へ復職成功!≪准看護師≫

転職体験記 三上さん(40代・女性)

前職 : 行政窓口業務  /  現職 : 病院の准看護師

※個人のプライバシー保護のため、お名前を仮名にし、一部内容を変更させていただいています。

三上さんが、就職・転職活動を始められた経緯を教えてください。

期間限定のお仕事として行政窓口業務をさせて頂いておりましたが、期間満了になり、このまま事務職業務を探して務めるのか、以前していた看護職に復職しても良いと家族から許可が出たので、転職活動を始めました。

 

しごとセンターならへは、どんなきっかけで相談してみようと思ってくださったのですか?

以前看護業務をしていた時、同僚の方から『しごとセンターなら』が良いと聞いたことがあったからです。

 

面談や、コンサルタントとのやりとりで印象に残っていることはありますか?

担当して下さった宮川さんは、色々な事を詳しく説明下さり、職場環境の細かい事まで、聞きにくい事まで確認して下さり、安心してお任せできました。

お陰様でブランク約10年の私が准看護師として復職できたこと、感謝しております。

 

就職・転職活動期間を振り返って、一番大変だったことは何でしたか?

事務職での転職活動と、看護職としての転職活動を両方でしていたので大変でした。

 

しごとセンターならに相談してよかったと感じる点、改善してほしい点はありますか?

看護職への復職に向けて、色々な大手紹介業者さんにもお世話になりましたが、一番『しごとセンターなら』の宮川さんが安心してお任せできたので、この方にご相談して本当に良かったです。

 

最後に、現在転職活動や就職活動をされている方に向けて、メッセージをお願いします。

10年ブランクがある私でも准看護師として復職できたので、色々な悩み、転職に向けての不安を全て『しごとセンターなら』の方にご相談されたら良いと思います。自分にとって、今一番良いと思われる職場環境を一緒に見付けて下さると思いますので、がんばって下さい。

 

 

三上さんと初めてお会いしたのは相談会でした。

事前にお電話で予約を頂いていたので、1時間しっかりとお時間を取ってお話をさせて頂きました。

 

子育てと看護師との両立に悩まれた末・・・

看護師として長年勤務され、出産後も子育てとの両立をしつつお仕事をしてこられた三上さん。

その責任感の強さから、患者さんの様子が気になって残業が増えてしまい、お子さんから「仕事を辞めて家にいて欲しい」と泣きながら訴えられたことで、いったん当時のお仕事を辞められたとのお話でした。

 

数年後、お子さんが少し大きくなられたタイミングで、「やはりライセンス所持者として経験を途切らせてはならない」と看護師へ復帰。

しかし、間もなくコロナ禍になり、再度お子さんやご家族から「医療従事者が近くにいると周囲の目が痛いから辞めてくれないか」と頼まれ、「さすがにこれ以上、子供と家族に迷惑をかけられない」と看護師を断念され退職。一般企業へと転職されたそうです。

 

一般企業に就職されて数年、今回会社の事情もあり退職を余儀なくされたタイミングが、お子さんの就職と重なり、お子さんから「もう好きな仕事をしてくれていいよ」と言われたことで、今まで頭から消えていた看護師の仕事が急に浮上したとのこと。

お子さんとの話の時、目の前にあった求人広告で「しごとセンターなら就職・転職相談会」の文字を見てすぐに予約の電話を入れ、「この歳やブランクで看護師復帰ができるのかを半ばあきらめ、とにかく情報収集だけでもしよう」と思われたそうです。

 

確かにご相談に来られて最初のお言葉は「多分無理だと思うんですけど…」でしたので、後に先の話をお聞きして、その言葉を発せられたお気持ちがよく理解できたのをはっきりと覚えています。

 

紆余曲折もありながら念願の看護職復帰へ

相談会の中で三上さんの看護師に対する想い、せっかく親御さんが取らせてくれた資格を無駄にしてはいけないとの熱い思いが感じられ、「まだ40代の後半、その想いがあれば何とかなります」とお伝えしました。

しかし、看護師復帰を考えられたのと同じタイミングで、コロナで数年ストップしていた、年1回海外に住むご親族にお会いする恒例行事が今年から再開。その為に、年1・2回1週間単位でお休みを取らなくてはならないことに。

医療従事者として「まだ海外なんて」と思われる方も少なくない中で、三上さんの中でもその出来事で復帰に距離を感じられたようです。

事実、書類選考で「1週間休むのは権利としてはあるけど、周囲との関係性の中ではちょっとね…」とお断りされた事業所さんもあり、三上さんは意気込まれていたこととのギャップで「復帰を諦めました」と一度復帰断念のご連絡も頂きました。

 

1~2週間後、連絡を差し上げご状況をお伺いすると、「やはり年齢的に一般職は難しく、面接もしてくれない」とのお声もあり、もう一度看護師復帰をチャレンジしませんか?とお誘いしました。

三上さんの中でもやはり復帰の想いは捨てきれなかったご様子で、「受け入れて頂けるところがあるなら考えてみたい気持ちはある」とお伺いしたので、早速親しくしていただいている事務長さんに事情をお話して看護部長さんにつないで頂き、スムーズに面接まで進めることになりました。


そしていざ面接の場になると、看護部長は海外渡航やコロナの事等には一切触れず、子育てをしながら看護師をしていた大変さと、仕事と子育てとの葛藤、その当時の状況を親身に理解して下さり、「その時の分を、今取り返しましょう」と心強いお言葉をかけてくださいました。

気がかりだった海外の事については「パートであるなら融通を聞かせられるのが特権。海外なんて言わなければいいだけの事。パートさんがなんで休むかなんて気にしているほど暇な現場じゃないからね」と強く優しいお言葉を頂き、現役時代の経験をみて、即決で「外来に行ってくれない?」とおっしゃって下さり、「じゃあ今から見学に行きましょう」とその場でお誘いいただきました。

 

見学に付き添う中で、事務長と私が「『採用』って決まったっけ?」と思わずお話しするくらい、看護部長と三上さんはお互い通じ合うところがあったご様子で、制服の準備も含めて面接から4日後には初出勤を迎えられ、無事看護職への復帰を果たされました。

 

三上さんからは、「電話を頂いたあの日が分岐点。宮川さんじゃなかったら、恐らく看護職に復帰はしていなかったと思う」とおっしゃって頂き、私自身もコンサルタントとしてのやりがいを強く感じさせていただいたお仕事でした。

最後になりましたが、三上さんの末永いご活躍を、心からお祈りしております。